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世界を熱狂させたヒット曲を連発!Creepy Nutsのプロフィールや結成のきっかけを紹介!【Bling-Bang-Bang-Born・オトノケなど】

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Bling-Bang-Bang-Bornやオトノケなど、世界中で大ヒット曲をリリースしているヒップホップユニット「Creepy Nuts」。2024年には、念願の紅白歌合戦に出場するのではないかと期待している人もいるのではないでしょうか。

 

Creepy Nutsは何故人気になったの?

Creepy Nutsのメンバー2人のプロフィールが知りたい

Creepy Nutsが結成したきっかけを教えて欲しい

といった方に向けて、この記事では

  • 何故Creepy Nutsは人気になったのか?
  • Creepy Nutsとは
  • Creepy Nutsメンバー2人のプロフィールを紹介
  • Creepy Nutsが結成したきっかけとは

についてそれぞれ解説していきます。この記事を読むことで、Creepy Nutsについてわかります。是非、最後まで読んでみてください。

 

何故Creepy Nutsは人気になったのか?

Creepy Nutsが人気になった理由について紹介します。

 

日本ではテレビ番組やラジオで人気に

テレビ番組では、ラップを担当するR-指定がフリースタイルダンジョンやバラエティ番組などに出演し、知名度を上げていってます。特にフリースタイルダンジョンでは、2代目ラスボスを務めるなどラップバトルの頂点として多くの人から人気を得ていました。

また、ラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティとしてCreepy Nutsの2人が担当。高校生の友達同士が話しているような若者ノリで会話が面白く、多くの若者から人気を得た番組となりました。ラジオの内容はYouTubeで切り抜き動画としても投稿されており、ラジオを視聴しない層にも聞かれています。

 

アニメの主題歌で海外で大バズり

Creepy Nutsが海外で人気になったのは、アニメ「マッシュル」のOP曲にCreepy Nutsの楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」が起用されたことがきっかけです。このアニメのOP映像と曲が、多くの海外配信者や視聴者の心に刺さり、一気に世界中で人気なりました。

 

Creepy Nutsとは

Creepy Nutsとは、ラップを務める「R-指定」とDJを務める「DJ松永」の2人によるヒップホップユニットです。2017年にSony Musicによりメジャーデビューし様々な楽曲をリリースしています。

グループ名「Creepy Nuts」のNutsは、スラングとして「睾丸」と言われており、「奇妙な」を意味するCreepyをつけて名付けています。要するに「奇妙なキ○タマ」です。

 

日本一のラッパーと世界一のDJによるユニット

R-指定は、日本のラップバトル全国大会で3連覇し、テレビ番組「フリースタイルダンジョン」では2代目ボスを務める日本一のラッパーです。

DJ松永は、2019年9月にロンドンで行われた世界一のDJを決める大会「DMC WORLD DJ CHANPIONSHIPS」のバトル部門にて優勝している世界一のDJになります。

そんな日本一のラッパーと世界一のDJが組んだユニットが「Creepy Nuts」です。

 

リリースした人気の楽曲

リリースした楽曲の内人気の曲TOP20を紹介します。ランキングは2024年10月時点のレコチョクのデータをもとに記載しています。

ランキング タイトル
1 オトノケ – Otonoke
2 Bling-Bang-Bang-Born
3 二度寝
4 のびしろ
5 堕天
6 よふかしのうた
7 ビリケン
8 助演男優賞
9 かつて天才だった俺たちへ
10 バレる!
11 合法的トビ方ノススメ
12 パッと咲いて散って灰に
13 友人A
14 顔役
15 Madman
16 2way nice guy
17 風来
18 Bad Orangez
19 たりないふたり
20 紙様

 

紅白出場経験無し

2023年まで、Creepy NutsはNHK紅白歌合戦に出場していません。出場していない理由などについて紹介します。

出場していない理由

ヒップホップ界ではトップレベルの功績を残しテレビやラジオで活躍しているCreepy Nuts。彼らが紅白に出場できない理由についてNHK側からの公表はありません。恐らく「歌詞がNHKに適していない」「ヒップホップ=犯罪者」というイメージから選ばれていなかったのだと思います。

 

2024年は出場の大チャンス

2024年の紅白歌合戦は、Creepy Nuts出場の大チャンスです。2024年1月には「Bling-Bang-Bang-Born」が世界中で大ヒット。10月には「オトノケ」も大ヒットとなっており世界を熱狂させています。そして10月5日には、この2曲含む全7曲をNHKの歌番組「Venue101」にてライブ披露しています。

NHKの歌番組に出ていることから紅白出場はぐっと近くなっているのではないでしょうか。今後の発表に期待しましょう!

 

Creepy Nutsメンバー2人のプロフィールを紹介

Creepy Nutsのメンバー「R-指定」と「DJ松永」2人のプロフィールを紹介します。

R-指定のプロフィール

  • 名前:R-指定(あーるしてい)
  • 本名:野上恭平(のがみきょうへい)
  • 生年月日:1991年9月10日
  • 出身地:大阪府堺市
  • 職業:MC、歌手、作詞家、俳優
  • 担当:ラップ、ボーカル
  • 活動開始:2008年
  • 所属グループ:Creepy Nuts、梅田サイファー
  • 事務所:ソニー・ミュージックエンタテインメント
  • 実績:2012~14年の全国大会「ULTIMATE MC BATTLE」で3連覇、フリースタイルダンジョン初代モンスター、2代目ラスボス
  • 配偶者:江藤菜摘

 

DJ松永のプロフィール

  • 名前:DJ松永(ディージェイまつなが)
  • 本名:松永邦彦(まつながくにひこ)
  • 生誕:1990年8月23日
  • 出身地:新潟県長岡市
  • 職業:DJ、音楽プロデューサー、作曲家
  • 担当:ターンテーブル
  • 活動開始:2011年
  • 所属グループ:Creepy Nuts
  • 事務所:ソニー・ミュージックエンタテインメント
  • 実績:DJ世界大会「DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPS 2019」のバトル部門に出場し優勝

 

Creepy Nutsが結成したきっかけとは

2人が初めて出会ったのは10代の頃。全国から同世代のラッパーやDJが集まるイベントで、怖そうな人の中で怯えていた物同士として友達になりました。そこから4~5年くらい友達としての関係が続き、友達以上ユニット未満のような関係が続いていたそうです。ある時、R-指定が東京でライブがあった時に、既に上京していたDJ松永と出会い「一緒にやってみます?」とどっちからともなく言い出したことがきっかけで2人が組むようになったと話しています。

DJ松永がR-指定を選んだ理由は、働いていたバイト先の店長に「今聞いている好きなラッパーよりカッコいいと思えるやつと組んだ方がいい」と言われ、それに一致したのがR-指定だったそうです。

R-指定がDJ松永を選んだ理由は、ラップでの自身の言い回し(フロウ)が和風でそこにコンプレックスを抱いていたが、DJ松永が作るトラックの中で「変だけどキャッチーなトラック」と相性が良いことに気づいたからだと話しています。

 

まとめ

今回は、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」が人気になった理由や結成したきっかけについて解説しました。2024年に「Bling-Bang-Bang-Born」や「オトノケ」が世界中でヒットしたCreepy Nuts。今年こそはNHK紅白歌合戦に出場できるかもしれませんね。

Creepy Nutsの今後の活躍に期待して応援していきましょう!

 

 

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