PR

作業や勉強で少しでも集中力を上げる方法5選

自己啓発系
自己啓発系

在宅ワークでのお仕事や勉強など、何かと集中できない人もいるのではないでしょうか。

今回、私が実践している「少しでも集中力を上げる方法5選」を紹介します。

この記事を読むことで、あなたの集中力を高める参考の1つになれれば嬉しいです。

1.外からの音をシャットアウト

工事の音や車の音など、周囲がうるさい環境にいる人は、イヤホンや耳栓などを使うのをオススメします。

音楽は聴いてもいいですが、歌詞有りの曲の場合口ずさんでしまうと集中力が切れるきっかけになるかもしれません。

BGMを聞く場合は、歌詞の無いクラシック系の音楽や、川のせせらぎなどの自然音がオススメです。

外部の音を消すために、ノイズキャンセリングイヤホンの使用やホワイトノイズを使用したBGMを聴くとより集中力が高まると思います。

2.ポモドーロテクニックを使う

ポモドーロテクニックとは、一定時間で作業と休憩を繰り返す時間管理術です。時間を区切ってタスクを行うことで「集中力アップ」や「生産性の向上」「作業時間の把握」が可能になります。

ポモドーロテクニックの利用方法

ポモドーロテクニック使用するには、YouTubeでの動画を視聴する方法とWindowsの「クロックアプリ」などで利用できます。また、筆者がずんだもんを使用した作業時間30分と40分の動画を投稿しているので、良ければ利用してくれると嬉しいです。

投稿動画:作業時間25分×休憩5分

投稿動画:作業時間40分×休憩10分

作業時間について

1セット毎の作業時間は25分,30分,40分,45分,50分と様々な時間があります。作業途中で休憩になるのが嫌な人は、40分以上の長めの作業時間にするとよいでしょう。

最初は短めの時間から行い、自分に合う時間を探していくことをオススメします。

休憩中は脳を休める

休憩時間はトイレや飲み物を取りに行く程度に収め、目を瞑っての瞑想など脳を休めることをオススメします。

休憩時間に動画を見たり、本を読んでしまうと途中で休憩時間が終わり中断しないといけません。中断した際に作業時に続きが気になってしまい、集中が切れるきっかけになるので注意が必要です。

3.スマホを手の届かない所に置く

スマホは誘惑の塊です。「休憩時間にちょっとだけ」という理由でスマホを触ってしまうと後戻りできなくなります。

「ちょっとの時間だから」と言ってショート動画を見始めたり、ログインボーナスのためにソーシャルネットワークゲームを開くとうっかり長時間触ってしまうことも。

これを防ぐために、すぐ手の届く距離にスマホを置かないことをオススメします。

また、通知音が気になり集中力が切れる可能性もあるため、電話以外の通知をサイレントにしましょう。電話の通知を切らない理由は、緊急時に対応できるようにするためです。

4.午前中に頑張る

人間は起きてから2,3時間は「脳のゴールデンタイム」と言われており、集中しやすい時間です。

そのため、優先度が高い作業は午前中に持ってくることで、集中して一気に作業できます。

勉強の場合は、午前中に脳が活性化していることから、暗記科目よりも数学や理系などの思考力やひらめきを求められる科目の勉強をオススメします。

5.口を動かす

研究によって、口の中で物を噛むことで脳が活性化することがわかっています。噛む動作によって脳が刺激され、集中力アップに繋がるため集中したい時はガムやグミなど噛むのをオススメします。

「集中できる」ハードグミなども売られており、コンビニで気軽に購入可能です。

美味しくないと集中力の妨げとなってしまうので、自分の気に入った味を探すと良いでしょう。

さいごに

今回は、うp主がお仕事など作業する時に集中する方法を紹介しました。

あくまで私がやっていることなので、他にもあれば気軽にコメントしてください。

仕事や勉強で良い結果を得られるよう集中して頑張っていきましょう!

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました