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初めてのWebライティング!案件を受けた感想と案件を始める前に勉強したことは?

仕事
仕事技術・ノウハウ系


ゲームでの収益では厳しいということで、最近はクラウドワークスでお仕事をしています。
先日、始めてWebライティングのお仕事を始めたのでその感想などを記載していこうと思います。


Webライティングでの仕事を始めるにあたって自信が無かったりと色々と不安なことはありました。


ですが、実際に初めてみると誰でも出来るお仕事だと思います!


私はクラウドワークスで
文字単価0.3円の約2000文字執筆する、テスト記事執筆と
文字単価0.1円の約2000文字執筆する、初心者向けの案件で2記事執筆したので
その経験を話せればと思います。


この記事では

  • Webライティング案件を受けた感想は?
  • Webライティング案件を始める前に準備したことは?

について解説していきます。


この記事を読むことでWebライティングを始めようとしている人の励みになれば幸いです!

私がやった案件は格安案件なので収益は600円ほどです。
単価は安いですが、その代わりに添削などしてくれる案件でした!
まだ経験が浅いのでいい経験になりました!

さすがにこのまま続けるのはモチベ的にも厳しいので次はもう少し単価のある案件に応募してみようと思います。

Webライティングを行ってみての感想

今回2案件をやってみての感想と反省点を以下にまとめました。

  • 特別なスキルが必要ないので初心者でも始めやすい。
  • 文字単価が低すぎるとモチベが保てなくなりそう。
  • 執筆スピードが遅いのをなんとかしたい。

上記の3つを思いました。
それぞれ簡単に解説していきます。

特別なスキルが必要なく誰でも出来る

これは本当に思いました。

僕の文章力は正直、自信が持てるほど上手ではないです。
しかし、マニュアルが用意されている案件もあります。
マニュアル通りに執筆すれば良いのでそこまで難しくはなかったです。

1件目のテストライティングの案件では、「マニュアル完備」と書いていたのですが
テストライティングでは見せてもらませんでした。
継続の依頼時にもマニュアルの話は何も無かったので不安に思い断ってしまいました。

2件目の案件では最初からマニュアルを基に作業が出来たので、作業がしやすかったです。
マニュアル・書籍・Youtubeの動画で共通して言ってるのはPREP法で執筆することでした。
自然にPREP法で文章を書けるようになりたいです。

文字単価は少しでも高いほうが良い

当たり前ですね笑

現在の案件は初心者向けで記事の添削をしてくれるので文字単価0.1円で2000文字ぐらい書いています。
1記事当たり200円なのでまだまだです。

これから先はもう少し単価の高い案件が受けれるよう成長していきたいです。

また、時間をかけて執筆した記事がある程度の金額で返って来てくれたほうがモチベも上がりますね。

執筆スピードを上げたい

単純に集中力がないのもあると思いますが…
これどうしたら早くなるんでしょうか?
とにかく慣れるしかないのかな?

現在の力量ですと、1記事2000文字書くのに約3日~4日ぐらいかかります。
キーワードの内容を調べてマインドマップにメモするのに1日
執筆するのに2日ぐらいです。

せめて2日1記事ペースで書けるようになりたいです。

このブログでも練習で書いてますけど、色々と試行錯誤してるからか時間がかかってますw

 

Webライティングの為にした準備

Webライティングの案件を受ける前にツールや勉強など少しだけ準備をしました。
ここでは機材やツールなどの準備と学習したことについて解説していきます。

機材やツールの準備

ここでは機材やツールで準備したことを解説していきます。

パソコン

これは元々持っているので新しく準備したわけじゃないです。
どうやらスマホでもWebライティング出来るらしいですが、PCで文字を打つほうが鳴れているのでパソコンを使っています。
僕の場合、Unityでゲームなどを作っていたのでメモリ16GBのゲーミングノートPCを使っています。
Webライティング作業では十分すぎるスペックなのでストレスは特に感じません。

文章校正ツール【Enno.jp】

サイト:Enno.jp

作成した記事を構成してくれるブラウザツールです。
テキストボックスに記事を張り付け「日本語エラーをチェックする」ボタンを押すだけです。
あとはチェック結果が左側に表示されるので印がついている所を修正していきます。

うっかり間違えや、ら抜き言葉、接続詞の連続などを指摘してくれるので安心して日本語のチェックが出来ます。

コピーチェックツール【CopyContentDetector】

サイト:CopyContentDetector

執筆した記事が他の人が書いた記事と同じ文章になっていないかチェックできるブラウザツールです。
大体の案件がこのツールを使っており、コピー率が良好になっていることが条件だったりします。

コピー率を20%以下にしてほしいと要望する案件もあれば、良好(50%以下)で良いと言われる案件もあります。
納品する前にチェックして基準に満たしていない場合は修正しましょう。

類語検索用ツール【連想類語辞典】

サイト:連想類語辞典

入力したキーワードの類語が検索できます。
類語が必要で困ったときに重宝します。

事前に学習したこと

Webライティングを始める前に事前に文章について勉強しました。
勉強方法を解説していきます。
書籍は現在も読み進めている物もあります。

クラウドワークスの講座動画

クラウドワークにはWebライティング検定3級が無料で受験できます。
この検定は、合格したら自身のプロフィールに表示されるので、恐らく案件を受ける際に有利になるのでは?と思います。
検定を受けるための講座動画があるのでそちらで文章の書き方について学ぶことが可能です。

ちなみに私は検定落ちました。。笑
Webライティングを始めるにあたって不安だと思う人はお金もかからないので動画視聴だけでもやると良いと思います。

書籍【「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。】

文章について書いてる本100冊のポイントをまとめてランキング形式で紹介している書籍です。
たくさんの書籍に重複して書かれているポイントほど上位にランクインするので、1位~7位は文章を書く上での基本になります。

わたしは、1位~7位が特に重要なポイントなので頭に入れてから実践に臨みました。
おかげでマニュアルが無かったテストライティングでも執筆出来ました。

ライティング初心者の人は入門書として購入しては如何でしょうか。

書籍【沈黙のWebライティング】

多くのYoutuberがこの本を薦めています!

この本、厚さが結構ありFF8のアルティマニアぐらいあります笑
ちなみに私はまだこの本を読んでいる途中です。
会話調で物語が進みながらSEOについて学ぶことが出来るので結構サクサク読めます。

また、読み終わってからも各章のまとめを見るだけで勉強になる作りになっています。
「SEOのためのライティング教本」と書いてあるだけに、SEOについてはこの本を読めば間違いないと思います。

書籍【ポチらせる文章術】

こちらもSEO対策の本になります。
ギャルと講師の掛け合いが面白くサクサクと学ぶことが出来ます。

「まず読まれないと売れない」と豪語しており、SEOに特化しているというより
「SEOで来た人達を文章でどうやって惹きつけて商品を購入してもらうか」というのが焦点になっています。

Webライティング向けというよりセールスライター向けの本かもしれないです。
しかし、Webライティングやアフィリエイトのブログ記事の執筆などの参考になる内容だと思いました。

さいごに

初めてのWebライティングの感想や反省と、始めるにあたっての準備について色々と解説してみました。

正直、まだまだ駆け出しのへっぽこなので、このブログで文章の練習をしたり、勉強したりしてもっと文章力を上げていきたいと思います。

来月は文字単価0.3円以上の仕事が出来るように応募していきたいと思います。

これからWebライティングのお仕事をしようとしている人は、是非クラウドワークスに登録してお仕事を探してみてください!

 

お互い頑張りましょう!

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